» とあるフラバの禁書目録 | date : 2010/07/17 | |
更新。でもSSはないです。仮想と現実の間のゲーム日記です。 2010/07/15 晴れだったか、曇りだったか(ぉ 先日、以前所属していたクランの方で、Lineage前からの知り合いの2人と会いました。 そのクランは私が Lineage を始めた原点となるところです。 # プチオフしてるところに、半ば強制的に乗り込んだ、というのが背景だけど。 当時、そのクランに所属しているころ、どんなにプリが不在だろうと、揉め事が起きても クランを守れるようにと "私は" 思い、行動していましたが、裏目となっていたことがありました。 結果、プリと私でのクラン運営方針でちょっとした歪みが生じました。 自分にも非は勿論ある、だが、全てではないし、少なくても自分が居たからこそ、 守れてきた何かは存在してたはず、それを受け入れてもらえない、ということを知り 愕然としました。 私は傷つき、疲れきってしまい、数年共に過ごしたクランを脱退しました。 幾度となく、所属していた数年間、内部・外部で生じた捻じれを修正しつつ前に 進んでたはずなのに、本当に些細なことがキッカケでした。 私は現在に至るまで、ずっとこのゲームにおいて、どこかに小さな棘が刺さっていたような 状態のまま、数年間が過ぎました。 そして先日、クラン脱退後もWISはしていた(途中1回か2回は会ってるけど) 1人が 北海道に来て2人で飲みに行くということをメールで教えてもらいました。 「思い切ってオフで会い、当時のことを振り返り、過去の話として完全に断ち切ろう」 そう思って強制的に会いにいきました。深夜0:00をすぎてました。 メール相手の「ユウキ」さんに場所と席を教えてもらいながら席につきました。 # キャラ名ではなく、ハンドルネーム プリはちょうど席を外していたので、(勝手に)ユウキさんの隣に座り、日常会話をして プリが席に戻るのを待ちました。 その間にユウキさんから、プリが傷ついていたことを聞き、傷つけた事実を初めて知りました。 そこで「ずっと気になっていたのは傷つけてしまっていたこと」ということだったのではないかなと 思ったのです。 自分も傷ついた、でもそれ以上に相手に傷つけてしまったのだと。 そう考えている内にプリが席に戻り、私が居ることに驚いてました。 # サプライズとしては大成功だった! 「りみ」さんと初対面です。 # キャラ名ではなく、ハンドルネーム 私が会いに行ったのは、過去の出来事として、笑い話にしたかったというだけで 口論するつもりもなく、単に笑って終わりたい、とだけ考えていましたが、 新たな事実を知ったため、そのことについては口をふさぎました。 色々なことを考え出した言葉は、 「当時はごめんよ」 と謝意を込めて伝えました。(つもりですが) 伝わったか、どう捉えられたかはわからないです。 ただ、その後は「そのときのことは振り返らないようにしておいたほうが良いね」と いう言葉と共に、あとは笑顔で過ごすことができました。 # 社交辞令的なものも多々あるとは思うけど、それでも良かった。 飲み屋を後にして、ネットカフェに行き、数年振りに一緒に行動をしました。 気がつけば時間は深夜相当になっていましたが、凄く楽しかった。 翌日は出勤だったので、名残惜しみながら別れを告げ、店を立ち去り帰路につきました。 改めて。 お二人、本当にありがとうございました。ユウキさん、心配かけてごめんよ。 りみさん、まだ解消はしてないだろうけど、長い間傷つけたままにしてごめんね。 足湯は残念だったけど!、、、最後まで笑顔で居れたことが何より良かった。 数年前、まだLineageがβ版であったころ、私は最高の出会いを果たしたのだと実感した。 私は現在、フロンティア(正式名称は違うけど) というクランにお世話になっています。 ここの仲間も最高です。良いこともあれば、嫌なこともあり、出会いや別れを積み重ねていますが、 きっと全てが良い思い出になっていくでしょう。 もし、ここまで自己中的な駄文かつ長文を読んでくれた方がいれば、申し訳ないです。 あくまでも自身で感じたこと、私の観点での話しです。(こういう内容も傷つけてるかもしれないけど) 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 なお、この話しは 98%が ノンフィクションで構成されていますが、残り 2%はフィクションと優しさで できています^−^ |
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posted at 2010/07/17 13:26:15
lastupdate at 2010/07/17 13:41:37 »category : Play Log 【修正】 |